南蔵院 (2010.07)

本蓮沼

板橋十景の一つに認定されているお寺。
春になるとしだれ桜が綺麗に咲き誇る。

~「南蔵院」の案内板より~
眞言宗 寶勝山蓮光寺と号する。
本尊は十一面観音、弘法大師がお護摩の灰をもってご自作された自像、
また行基菩薩作の阿弥陀像と伝えられる各像を安置する。
当時はもと荒川の近く志村坂下に創建され、
開基を新井三郎盛久の一族が戦国の戦乱を避けてここに土着し、建立したという。
享保七年(1722年)、八代将軍吉宗が戸田川(荒川)で鷹狩りを行った時 御膳所と定めた由緒ある寺であるが、
度重なる荒川の氾濫のため寺宝の一切を失ってしまった。
享保九年(1724年)、この水禍を避けるため、氏神と共に現地丘上に移った。
神仏混交の時代、この寺が別当をしていた氷川神社を俗に「十度の宮」と呼んでいた。
出水の都度流失し、社殿が移動した結果の呼称である。
その後、隣寺金剛院を合併し現在に至る。
平成4年3月  板橋区教育委員会

撮影日 2010/07/21

本蓮沼
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