西台2丁目にある天祖神社。
高台に位置しており、鳥居をくぐると境内へとつづく階段は下っている。




撮影日 2020/11/04
~「天祖神社」の案内板より~
御祭神は天照皇大神(あまてらすおおみかみ)です。
創建の年代は不詳ですが、伝承によれば円墳の上に営まれた祠(ほこら)を起源にするといわれています。
明治二年(1869年)に書かれた社寺取調下案に「西台村十社之内 一村鎮守式外神明神社」と記されているように、
西台村の鎮守で江戸時代には神明神社または神明社と呼ばれていました。
天祖神社と社号が改められたのは明治6年のことです。
境内には、区内で広く信仰されていた木曾御嶽山に関連する石祠や木曾御嶽塚、
寛政8年(1796年)に造立された神明型としては区内最古の鳥居、
本殿左奥には石祠に中国の故事(鯉の滝のぼり・韓信の股くぐり・カメ割りの唐絵)が彫られた「天王さま」と呼ばれる八雲神社など、
多くの石造物があります。
また、明治7年に京徳観音堂付近から発掘された石棒(性器)は、
農耕・子孫繁栄、咳止めの神として信仰されています。
そのほか、西台の井戸掘り職人が奉納した「井戸掘り絵馬」をはじめてとして、
平成28年度に区登録有形民俗文化財となった絵馬・扁額が多数保管されていあす。
平成30年3月 板橋区教育委員会
天祖神社 ~西台二丁目~ (2020.11)
西台
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