窪口(くぼくち)の庚申塔(2020.12)

徳丸5丁目、徳丸三ツ和公園内にある庚申塔(こうしんとう)。
徳丸三ツ和公園の記事はこちらから↓↓↓
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~「窪口の庚申塔」の案内板より~
人の体内には三尸(さんし)という三匹の虫がいて人の罪や過ちを観察しており、
庚申の日(六十日に一回まわってきます)に人が寝ると三尸が体内から抜け出して天帝に罪過を報告し、
それによって寿命が削られると信じられていました。
そこで、庚申の日の夜に人々が集まり、
三尸が抜け出さないように祈祷や飲食をともにして徹夜をするという風習がありました。
この集まりが庚申待(こうしんまつ)・庚申講(こうしんこう)で、
その集団によって建てられたのが庚申塔です。
この庚申塔は、寛延三年(1750年)に徳丸郷講中12人により、
この周辺の小字「窪」に造立されたもので、窪口の庚申塔と呼ばれています。
最初に建てられた場所ははっきりしませんが、長い間安楽寺参道入口脇に立っており、
平成17年9月にこの場所に移動しました。
なお、この塔を建立した講は現在も「窪口庚申講」として存続し、活動しています。
このように、この庚申塔は当初の場所からは動いていますが、
今なお窪地区に立ち、この地域の民間信仰及び歴史を伝える貴重な資料です。
平成18年3月 板橋区教育委員会
撮影日 2020/12/08

徳丸
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